日本社会の影響
タイ日協会学校:バンコク日本人学校ではバンコク洪水の影響で11月20日まで
休校措置を延長することを発表しました。
これはタイにある文科省がバンコク都内のすべての学校へ向けて21日まで
授業開始を見送らせるよう指示したことを受けて決定しています。
タイ日協会学校の全生徒数は2557名で、そのうち80%にあたる2049名が
一時帰国を実施したと発表しています。
日本人向けの塾やスポーツ教室、飲食店、マッサージ店、カルチャーセンター系
などはすべて影響を受けており、洪水による間接被害が出ています。
ただし21日から授業再開となり、徐々に日本人駐在員家族のバンコクへの戻りも
回復しつつあります。
この記事へのコメントはありません。