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タイ UOBカイヒアン証券(UOBKH)

タイのユナイテッド証券(US)の日本企業側株主がUOBカイヒアン証券(UOBKH)へ
売却することに合わせて、日本語サポートサービスも終了する運びになりました。
日本語スタッフも別の証券会社へ移籍することが決定されているそうです。

UOB KAY HIAN (UOBKH) は2011年5月、日系投資会社
アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)傘下の証券会社
ユナイテッド・セキュリティーズ(US)のを買収すると発表していました。

今回日本語サポートサービスが移籍される予定なのはBFIT証券(BSEC)を
買収完了したOSKインベストメント証券となっています。
本社はシーロムですが、今後本店をサトーンへ移転する運びになります。

今回OSKインベストメント証券へ移管する場合は1銘柄100バーツかかる
ことになります。

UOBカイヒアン証券(UOBKH)はシンガポール系UOB銀行の傘下企業で
2010年度の業績は売上6億400万バーツで 純利益では1億400万バーツでした。

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