タイ 不動産
タイ人中間層が増加しリゾート地ホアヒンやパタヤなどの不動産価格も
上昇しています。
不動産開発会社では住宅開発プロジェクトやホテル建設が進んでいます。
ここ数年タイの有名不動産開発業者の進出ラッシュもあり、
LPNデベロップメント(LPN)ではルンピニーパークビーチ・ジョムティエンを
ジョムティエンビーチで建設開始。
投資額40億バーツとしています。
販売物件価格は149万バーツです。
こちらは外国人向けではなくタイ国内の中間層向けであるとしています。
パタヤなどでの中間層が購入するコンドミニアム価格では200万バーツ台が
人気が高まっているとしています。
サンシリ(SIRI)ではコンドミニアムプロジェクトを発表していてホアヒンで
Baan Saan Kram建設プロジェクトを開始。
15億バーツを掛けてコンドミニアムを建設します。
タクシン系財閥SC Asset(SC)では2012年から2,3の不動産開発プロジェクトを
発表する計画です。
ランド&ハウス(LH)ではホアヒンにてOcasを20億バーツ掛けて建設するとしています。
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