タイ 洪水
在タイ日本大使館は、チャオプラヤ川と運河の水位上昇、10月13日~18日の高潮、
雷雨でバンコク地区における洪水発生を警戒するよう連絡メールが流れています。
洪水リスクの高いバンコク都内13区は主にチャオプラヤ川下流域で、サトーン地区、
パヤタイ地区、ワッタナー地区など日本人の多いエリアにも対象が広がっています。
また、タイ北部・中部を襲った大規模な洪水に関してタイ国家経済社会開発委員会
(NESDB)では被害額を880億バーツ(約2200億円)と予想しました。
通年の国内総生産(GDP)伸び率見通しをこれまでの+3.5~4.0%から+2.9%に
下方修正したことを発表しています。
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