タイ インターネット広告
タイのインターネット広告仲介のマインドシェア社は本社をプルンチットに構え
数多くのメディアへの出稿、仲介を手掛けています。
Mindshareでは2012年度は総広告に対するデジタルメディアへの広告シェアは
+5%以上伸びると見ていてより広告コストへシビアへなっていくと見ています。
Mindshare Thailandチーフ、Paul Gibbins氏はオンラインメディアに対する
広告比率は5%以下であるとしていますが、よりオンライン広告が伸びる可能性を
示唆しています。
背景には既存メディアの価格高騰でTV広告などは特に高騰しています。
2010年時点でデジタル広告、オンライン広告への金額シェアは総広告費の
2%以下であり、金額は1100億バーツ(3300億円規模)であるとしています。
今後はタイ国内のオンライン消費者動向がキーになるとされ18歳~39歳の
バンコク都、ソンクラー県、コンケン県でのリサーチではどこもまずはグーグル
がトップビューとなり、サーチ、マッピング、翻訳などが利用されているとしています。
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