三菱やフォードが好調
1割未満の販売シェアのアメリカ系自動車メーカーですがアメリカ・フォードは
マツダ3(日本名デミオ)のエンジンを搭載する「フィエスタ」などを含めた
小型車・ピックアップ車販売台数が2010年度通年で前年比+79%増で
13,636台でした。
バンコク都内には19店舗のディーラーを増設。
小1型車「フィエスタ」
ハッチバック車「フォーカス」などを現在東部ラヨーン県でマツダと合弁で生産を
おこなっています。
三菱も2010年から「ランサー」を販売。
新車販売台数は+102%増で39,549台となっています。
ガソリン代替燃料車の販売が寄与しています。
SUVタイプの「スペースワゴン」や1トンピックアップトラックの「トライトン」
などが好調でした。
エンジンに天然ガス対応(CNG対応車)を導入し、燃料高騰に対応しました。
2011年度の販売目標は5万台を狙います。
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