タイ 求職サイト
85%の求職者がインターネットを利用し就職活動をすると東南アジアでも大手の
求職サイト、JobStreet.comが調査した1100名のエグゼクティブのアンケートで
判明しています。
希望する職業を探すときに
1 求職サイト job-search website 85%
2 友人や関係者に尋ねる 7%
3 ジョブフェアーなどに参加する 4%
JobStreet(Thailand)社のタイ国マネージャーのTanaporn Satitpunwaycha氏は
「多くの求職者の中でネットでの情報収集は当然になりつつある」
としています。
ウェブ登録者は2011年の現時点で2010年からおよそ100%増加しているとしています。
ページ閲覧者の延べ数は235%上昇しています。
総数の49%が適職を探すことが出来るとコメント。
総数の23%はレジュメを作成するのに役立つとしています。
総数の14%は面接まで進めることが出来たとし、
96%は総じて満足であるとコメントしています。
36%のタイ人アンケート回答者は 面接の受け答えを最も重要視しています。
24%の回答者が履歴書の中身が重要であると回答しています。
また調査では語学スキル、履歴書の中身、面接内容の3点がもっとも重要視
されるポイントであるとしていて、ジョブストリートでは求職者向けに
JobStreet English Language Assessmentや
JobStreet Interview Assessment
JobStreet Resume Assessment
と言った評価システムを提供するとしています。
JobStreet.com社はオンライン求職サイトで、マレーシア、シンガポール、
フィリピン、インドネシア、インド、日本、タイランドなどで展開中です。
グループ全体で60000社のクライアントを持ち、800万人の求職登録者データを
抱えています。
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