タイ 小売業
今回はタイの小売業に関してです。
タイの小売業は大きく分けて
ハイパーマート (HM)
大型百貨店デパート(GMS)
スーパーマーケット(SM)、
コンビニエンスストア(CVS)などに分かれています。
タイ小売業協会の試算によると、平米あたりの売上は HM 業態が最も高く
4,151USD で、高い市場シェアに繋がっています。
最大手はビッグCスーパーセンター(BIGC)でテスコ・ロータスなどが続きます。
また近年、成長率が最も高いのはコンビニエンスストア(CVS)で、最大手は
CPオール社(CPALL)になっています。
また専門店では、ドラッグストア(ワトソン、ブーツ)、ホームファニチャー
(ホームプロ(HMPRO))、家電(パワーバイなど)の業種が増加しています。
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