マレーシア 木材事業
マレーシアでは木材事業から東日本大震災へ向けた復興需要へ対応するための
合板木材生産を増やします。
タ・アン ホールディングスでは前年比+15%増となり、28万立方メートル生産
する予定です。
2010年度は24.5万立方メートル生産しました。
またサワラク州を中心に展開するジャヤ・ティアサ(JTIASA) JAYA TIASA
HOLDINGS でも50%近く引き上げます。
2.7万立方メートルまで引き上げるとしています。
売上 7億5600万リンギ 純利益では 1300万リンギであったとしています。
またエバーグリーン・ファイアーボード(EVERGRN):EVERGREEN FIBREBOARD
2010年度の売上 7億7100万リンギ純利益で 8500万リンギでした。
木材合板資材の輸出はマレーシアでは日本向けが最大の市場となっていてこれまで
の生産枠を引き上げるとしています。
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