タイ モバイルエキスポ
タイで開催されたモバイルエキスポThailand Mobile Expo 2011では
クイーンシリキットセンターコンベンションセンター(QSNCC)に数多くの
学生が来ていました。
携帯メーカーごとにスマートフォン、パソコン、などの最新版を特別格安価格
で提供します。
まだ3G携帯通信が開始されていないものの、ワイヤレス、国際標準基準である
2100メガヘルツでのブロードバンド環境の設定されている通信機器が人気です。
Thai Samsung ElectronicsのWichai Pornpratang氏は通信ビジネス部門で
サムスンは10億バーツをマーケティング費用に投下し、スマートフォン=サムスン
のイメージを強めるとしています。
またスマートフォン市場のシェアを30%から40%まで伸ばすとしています。
トップのノキアを追う構えです。
サムスンの出す新型40機種のうち、半分以上がスマートフォンになるとしていて、
普及製品としてAndroid-based Galaxy Cooper を9,900バーツで売り出すと
しています。
また価格帯を狙う層として5,000~10,000バーツ台を購入出来る層としていて
10000万バーツ以下は比較的買いやすいキーマグネットになるとしています。
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