マレーシア ADSL WIFI
マレーシアのクアラルンプール市政府(DBKL)は、今後新規の住宅開発における
インターネット・ブロードバンド回線の敷設をデベロッパーに義務づけると
発表しました。
商業施設に関しては、顧客向けにワイヤレス・インターネット設備を
設置することを2012年から義務化するとしています。
マレーシアのKL市内でレストランや飲食店が主な対象です。
設備の無い店舗には営業ライセンスを更新しないとしています。
マレーシアのKL市内ですでに設備を備えているカフェ・チェーンなどは、
月々200リンギ(6000円)程度のコストで済む通信速度1.0Mbpsの設備を使っている
のが現状としています。
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