日本の外食産業
日本の外食チェーンで昨今タイ進出の勢いが強くなっています。
大戸屋、ココ壱番、モスフード、長崎ちゃんぽん、やよい軒、
銀だこ、大勝軒などの有名ラーメン店、などなど日本食を打ち出した店から
最近は沖縄料理、京料理、炭火焼き鳥なども増えています。
これまでは和食に似せた和食チェーンが多かったものの
2006年ごろから大戸屋を筆頭にして本格的な和食が受け入れられ始め、
店舗数を伸ばしています。
また、台湾ではモスフードサービスと東元電機(TECO)の合弁会社で、台湾で
モスバーガーを展開する「安心食品服務」は、2011年1月26日に台湾証券取引所
の興櫃(エマージング市場)で株式を公開します。
香港で味千ラーメングループが香港証券取引所へ上場したように今後もアジアで
上場する流れが増えていきそうです。
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