タイ CPオール(CPALL)
タイで60%以上のシェアを誇るコンビニエンスストア「セブンイレブン」を
展開するCPALLでは親会社のCPフーズ(CPF)と日本企業の合弁で
冷凍食品工場を設立。
30億バーツ規模を投資し冷凍食品の新商品開発を進めるとしています。
また2011年度も500店舗を新規出店する計画。
既存5800店舗の数は日本の13,000店舗、アメリカ6700店舗に次ぐ規模になります。
2013年までに7000店舗を目指します。
売り上げの75%は食品や飲料となっていてこの比率を下げ、サービス・物品の
売り上げ比率を上げるとしています。
また原材料価格が高騰している件に関しては
「当分小売価格を上げる予定はない」
としています。
1日あたりの店舗における食品類売り上げ額は5万~6万バーツとしています。
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