タイ 世界万博
タイで世界万博を開くための準備が進んでいます。
しかしWorld Expo 2020に向けての準備は万全とはいえないのが現状であると
Thailand Convention and Exhibition Bureau (TCEB)では説明しています。
タイランドはアジアの1カ国として世界万博へ立候補して近隣諸国の協力を
集うべきとしています。
万博開催によって近隣諸国の経済的な良い影響を得られるとしています。
TCEB社長のAkapol Sorasuchart氏がコメントし、キーポイントとフレーズは
ThainessとHM King Bhumibol’s Philosophy of Sufficiency Economyに
していくとしています。
立候補国は現時点で5つの国と地域であるとしていて、
タイThailand (Ayutthaya province)
トルコTurkey (Izmir) ”New Routes to a Better World: Health for All”
ロシアRussia (Ekaterinburg)”Global Mind: Uniting All Humanity in a
Single Conversation”
ブラジル (Sao Paulo)”The Power of Diversity, Harmony for Growth”
UAE(Dubai) “Connecting Minds, Creating the Future”であるとしています。
また、Mr Akapol氏はタイの洪水が万博の候補地として影響するのかどうかに関しては
開催予定日は1月~6月といった乾期の時期であり、影響はないとしています。
また開催予定の投資金額は310億バーツとしています。
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