タイ証券取引所
シンガポール証券取引所(SGX)のストレーツ・タイムズ指数はマイナス
-1.06%下落、3カ月ぶりの安値。
インドネシア証券取引所(IDX)ジャカルタ総合株価指数JKSEはマイナス-1.24%
下落、 約1カ月ぶりの安値水準。
総合株価指数は4129ポイントでした。
タイ証券取引所ではアセアン域内で最も魅力的な投資先になるべく、
進んでいるとアユタヤ銀行の資産管理会社Krungsri Asset Management Co.社
ではコメントしています。
リーマンショック後には4年連続ですでに上昇を続けていてタイの大洪水、空港閉鎖、
デモ隊の都市部占拠などもありましたが伸び続けています。
インフレ率も高くなく、経済・金融・実質の部分が好調に回転しています。
国内成長率は2011年度は+0.1%増でしたが 2012年度の予測は+5.7%が出ています。
2013年度予測は+4.8%になっています。
数年間は自動車生産台数の急速な増加やインフラ整備もあることから 4~6%を維持できる
としています。
タイ証券取引所では売上成長率2012年度+16%増、2013年度は+15%増を目指すとしていて
SET指数も当初目標値であった1,200ポイントを越えるとしています。
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