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ASEAN最新動向

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シラチャ校の現況と増設概要

場所はシラチャの中心部からクルマで15分~20分の位置。
モータウェイの通るそばに隣接している。
中心部から離れているものの、サハ・グループの所有する土地に建設している。
この隣接地域には早稲田日本語学校シラチャ校、JPARKの建設も進んでいる。

2012年現在、生徒数197名。2013年度は生徒数250名を見込む。
+87名の増加。 20ライの敷地に普通教室12室、特別教室6室等の本校校舎棟、
体育館、プール、グラウンドを配置。

本校舎棟との間に新たに4階建て校舎を二期工事で建設予定。 
工期は2013年1月~12月の予定。
シラチャは、今後ますます日本人駐在員にとって重要な街へと変化されていく
と見られている。

2011年度のタイ大洪水後は、チョンブリ県、ラヨーン県イースタンシーボード
地域に日系企業が押し寄せ、工場用地取得が加速する一方で生活サポートインフラ
などの整備には追いついていないのが現状。

急激に増加する需要>もともとある供給

と言う図式から、同地域で日本人が住める住宅を確保するには、かなり事前に
物件を押さえておかないと確保できない、かなり厳しい状況になっている。
また、同地域では不動産の仲介エージェント取引の文化が無い地域であるため
コミッションなどが生まれにくく、物件探しも容易ではない。

 

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