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インドネシアのファッションEC企業、PT Bobobobo社、企業解説【インドネシア:衣料・EC】

株式会社ストライプインターナショナル(本社・岡山)の
グループ会社である、インドネシアのファッションEC企業
PT Bobobobo社(CEO:Jimmy Akili氏)は、2018年9月に
ジャカルタの商業施設Pondok Indah Mall2に1号店を
開店しました。

Bobobobo社は、インドネシアでファッションECサイト
「Bobobobo(ボボボボ)」(https://www.bobobobo.com/)を運営し、
オリジナルブランド「WASTU(ワスツ)」展開も手掛ける企業です。
同社は2012年に設立され、ECサイトにおけるインドネシア
富裕層セグメントで唯一のポジションを確立しています。

日本のストライプインターナショナル社は2017年11月に
Bobobobo社の株式34%を取得し、インドネシア市場に参入を
開始しました。
Bobobobo社では既存のEC事業に加え、3年間で30店舗の
出店を予定しています。
ECと店舗の両チャネルを拡大することで、顧客との
関係性エンゲージメントを高めます。

同社は10,000種類を超える最新ファッショントレンドの
キュレーションを提供しています。
毎日200以上の新着アイテムが追加され、刺激的な購入体験と
プロモーションを提供し、500,000ルピアを超える購入に
対しては無料配送を提供しています。

同社のビジネス成長は、シリーズA資金としてElang Mahkota
Teknologi(EMTEK)Groupからの200億ルピアにのぼる投資にも
支えられています。

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