サリム・グループ傘下でコンビニエンスストア大手のインドマレット【インドネシア:小売】
サリム・グループ傘下でコンビニエンスストア大手の
インドマレットは、インドマルコ・プリスマタマ
(未上場)が運営しています。
「Indomaret」ブランドはインドネシアのコンビニエンス
ストアチェーンで同国内に11,000店舗以上を展開しています。
本社はジャカルタにあり、Indomaretは毎日のニーズに
商品提供するためのミニマーケットネットワークであると
しています。
店舗面積は平均約200平米です。
最初の公式店舗は1988年11月に北ジャカルタのアンコールに
オープンしました。
2014年までにIndomaretは10,600店舗まで増加しました。
総店舗の60%は自営およびフランチャイズの店舗であり、
残り40%はスマトラ島のジャカルタの町に散在する
企業所有です。
マドゥラ、バリ、ロンボク、カリマンタン、スラウェシ、
ジャカルタには約488店舗があります。
「シンプルで質素」をモットーとする同店の配置場所は
住宅地、オフィスビル、公共施設などで展開しています。
ライバル店のアルファマートを経営するソンバー・
アルファリア・トリジャヤ(AMRT)では、2018年業績は
売上66兆8173億ルピア、純利益6501億ルピアでした。
この記事へのコメントはありません。