ユーロモニター・インターナショナルはインドネシアの小売リストを発表(2)【インドネシア:小売】
2017年のインドネシア小売業者売上高リストの3位は、
13億6000万USドルであったマタハリ・デパートメントストア
(LPPF)でした。
4位は12億2000万USドルであったトランス・リテール・
インドネシア(未上場)でした。
同社はカルフールとトランスマートカルフールを
運営しています。
5位はガーディアン、スターマート、ジャイアントなどを含む
ヒーロースーパーマーケットグループ(HERO)で、
9億3000万USドルでした。
6位はKidz Station、Marks and Spencer、Sports Stationを
含むハイエンドファッショングッズ小売グループである
ミトラ・アディペルカサ(MAPI)、8億6600万USドルでした。
7位はHypermart、Boston Healthブランドを展開する
小売グループマタハリ・プトラ・プリマ・グループ(MPPA)で、
7億8100万USドルでした。
8位はITガジェット小売業者のエラジャヤ・スワセンバダ
(エラフォン)(ERAA)、6億8800万USドルでした。
9位は中低所得層向けファッション小売業者の
ラマヤナ・レスタリ・セントーサ(RALS)、
6億4300万USドルでした。
10位は書籍や文房具販売ブランドGramedia、Grazera、
Trimediaなどを運営するグラメディア・アスリ・メディア
(未上場)で、4億3000万USドルでした。
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