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空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングスは増収増益【マレーシア:航空サービス】

マレーシアで空港運営を手掛けるマレーシア・エアポーツ・
ホールディングス(AIRPORT:5014)では、2019年第2四半期
業績を発表しています。
売上は前年同期比9.2%増の12億リンギ、純利益85.9%増の
1.6億リンギでした。

同社は子会社を通じてクアラルンプール国際空港を筆頭に
数多くの空港の管理・保守、運営に従事し、1万人以上の
スタッフを抱えています。

マレーシア国内では39空港の管理を行っています。
また海外ではトルコ・イスタンブールのサビハ・ギョクチェン
国際空港を管理しています。

マレーシア・エアポーツ・ホールディングスの親会社は
国営ファンドであるカザナ・ナショナルです。
グループ内子会社には主に下記のような企業があります。

Malaysia Airports Sdn. Bhd(MASB)、
Malaysia Airports(Sepang)Sdn. Bhd.
Malaysia Airports(Niaga)Sdn. Bhd.
Malaysia Airports Technologies Sdn. Bhd.
Malaysia Airports(Properties)Sdn. Bhd.
K.L. Airport Hotel Sdn. Bhd.,
MAB Agriculture-Holticulture Sdn. Bhd.
Malaysia Airports Consultancy Services Sdn. Bhd.
Malaysia International Aerospace Centre(MIAC)Sdn Bhd.
Urusan Teknologi Wawasan Sdn. Bhd.

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