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インターリンク・テレコムは光通信テストプラットフォームを採用【タイ:通信】

タイ証券取引所二部市場(MAI)に上場している
インターリンク・テレコム(ITEL)は、タイ国内の光通信回線、
通信インフラ敷設などを手掛ける大手通信企業です。
2018年の業績は売上16億1100万バーツ、
純利益1億3300万バーツでした。

同社は2019年、Viavi T-Berd/MTS-4000 V2光テストプラット
フォームを採用し、光ファイバーネットワークの構築を
サポートするとしています。

同社はタイおよび東南アジア全域で幅広い通信サービスを
提供していて、高速インターネット回線の市場シェア30%を
持っています。

同社は事業をさらに拡大するため、データセンター市場にも
進出しています。
光通信テストプラットフォームの採用理由として、
安定した中断のない接続性とデータセキュリティのため、
光ファイバーシステムの構築、認証、保守、
トラブルシューティングに不可欠なプロセスである
OTDRテストソリューションを探していました。

インターリンク・テレコム(ITEL)社は、
タイ証券取引所一部市場(SET)に上場している
インターリンク・コミュニケーション(ILINK)の
子会社です。

インターリンク・コミュニケーション(ILINK)社の
2018年業績は売上53億6900万バーツ、
純利益2億6000万バーツでした。
同社は通信系インフラの敷設工事、通信回線の
エンジニアリングなどを手掛けています。

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