タイ国内大型道路の照明設備企業【タイ:製造・照明】
タイ国内には多くの大型道路が建設されており、
その中で道路照明に特化したタイ企業も多くあります。
・チュア・チン・フア社
Chue Chin Hua社は1936年に設立された中華系企業で
タイ国内では主に道路照明、高速道路照明などに強い
企業です。
同社はアルミニアム製のクックウェアcrocodileブランドを
生産・販売する一方、屋外照明、道路照明、港湾用照明なども
扱っています。
グランドレール、大型ポールなどの製造、主に政府系インフラ
などに強い企業です。
同社は当初アルミニアム製品、スチール製品などを
扱っていましたが、その後屋外照明、ポール照明、街頭照明
などを扱う分野へ進出しました。
2017年業績は売上20億8142万バーツ、
純利益3億8537万バーツでした。
・DPトレーディング社
DP Trading社は主に大型道路の照明器具や設備を自社工場で
製造・販売しています。
外部照明、エクステリア、道路照明およびポールシステムに
おいて40年以上の経験を持ち、照明・電気事業のトレーダー、
小売業者として1963年に設立されました。
バンコクの自社施設でコントロールボックス、配線レール、
その他の付属品の製造を開始し、1971年にバンコク郊外に
2番目の工場を建設しました。
・プレミアライティング社
Premierlighting.Co.th社は大型照明・デザイン、製造、
屋外照明の設置から、鉄骨柱、電気工事、分枝照明、
ハイマスト照明などまであらゆる照明分野で活躍してきた
企業です。
20年以上にわたり高品質の製品を製造販売し、柱、
彫刻ポール、通信ポール、高速道路や交通標識用の
照明器具を納品してきました。
同社製品は品質管理のために専門家が管理しています。
これまでナコンラチャシマ高速道路、ブラパ大学、
パークレット大型道路などの照明設置実績があります。
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