コンケンシュガーなどタイの製糖上場企業、2018年上半期業績【タイ:農業・製糖】
タイの砂糖産業は急速な発展を遂げ、粗糖・白糖ともに世界有数の
輸出国になっています。
最大手、ミトポンシュガーは非上場ですが、
コンケンシュガー(KSL)、カセタイ・インターナショナル・シュガー
(KTIS)、コンブリ・シュガー(KBS)などが上場しています。
コンケンシュガー(KSL)社の2018年1月~9月期業績は
売上125億5300万バーツ、純利益7億3300万バーツでした。
同社は製糖事業、エタノール事業、発電事業などを展開しています。
(http://www.kslsugar.com/)
カセタイ・インターナショナル・シュガー(KTIS)社の2018年1月~
6月期業績は売上118億6700万バーツ、純利益-1億3600万バーツ
でした。
同社も製糖事業、エタノール事業、発電事業などを
展開しています。
(https://www.ktisgroup.com/index)
コンブリ・シュガー(KBS)社の2018年1月~6月期業績は
売上47億5900万バーツ、純利益4億5600万バーツでした。
同社は製糖事業、エタノール事業などを展開しています。
(http://www.kbs.co.th/index)
・そのほかのタイ製糖企業大手
Thai Roong Ruangタイルーンルアン・グループ
(http://www.trrsugar.com/)
Mitr Pholミトポン・グループ(http://www.mitrphol.com/)
Wang Kanai ワンカナイ・グループ(http://www.wangkanai.com/)
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