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フィリピン証券取引所(PSE)に上場するセブの代表的な企業(2)【フィリピン:不動産/エネルギー】

・セブ・ホールディングスCebu Holdings(CHI)
不動産開発・商業不動産・管理・販売をセブ州を中心に
展開しています。
高層住宅マンション販売、スポーツクラブ所有権売却、
ホテル管理事業などを行います。
主な開発案件ではCebu Business Park、
Cebu I.T. Park、Gatewalk Central、DSSeagrove、
SRP Developmentなどがあります。
同社はアヤラランドAYALA LAND(ALI)社が株式71%を
所有しています。

・セブ・プロパティ・ベンチャーズ&デベロップメント
Cebu Property Ventures & Dev(CPV)
セブ州を拠点とする不動産開発会社です。
同社もアヤラランド傘下のセブ・ホールディングス社(CHI)が
株式76%を保有しています。

・セブ・ランドマークCebu Landmasters(CLI)
セブ州を中心とする不動産開発企業です。
住宅、商業、ホテル、工業団地などを手掛けます。
2003年から事業開始しフィリピン証券取引所(PSE)へは2017年
新規上場しました。

・ウォーターフロント・フィリピンWaterfront Philippines
(WPI)
1994年設立、セブ州で子会社を通じホテル、レジャー、観光事業に
従事しています。
3つのホテルWaterfront Cebu City Hotel & Casino、
Waterfront Airport Hotel & Casino、
Waterfront Insular Hotel Davaoを運営しています。

・ヴィヴァント・コーポレーションVivant Corporation(VVT)
セブ州で子会社を通じ発電事業、送電事業などを展開します。
1879年から始まるGarcia-Escano財閥がオーナーです。

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