ジョージ・ケント(マレーシア)George Kent(Malaysia)社の事業概要
ジョージ・ケント(マレーシア)George Kent(Malaysia)
(GKENT:3204)社はGeorge Kent Ltd(イングランド)の
支店として1936年からマレーシアのペナンで事業開始しました。
1968年からは製造業工場を建設し、エンジニアリング、水道メーター、
ダム建設関連まで事業領域を増やしています。
エンジニアリング事業関連ではマレーシア国内のLRTレール建設事業、
駅舎建設などを手掛け、また、水道インフラ、ダム建設などの
水インフラ構築事業、病院建設事業(Hospital Kuala Lipis Phase
1&2)なども手掛けています。
水道メーター事業ではシンガポール、香港、ベトナム、タイ、カンボジア、
インドネシア、ネパール、インド、フィリピン、パプアニューギニア、
オーストラリア、スリランカなど40カ国以上に輸出しています。
金属製のバルブや水栓なども手掛けます。
同社は1月末決算を採用しています。
2017年度業績は売上1億8900万リンギ、純利益4200万リンギでした。
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