タイのCP系、マグノリア・プロパティーは2018年に巨額投資を決定
タイの財閥、CPグループ傘下のマグノリア・クオリティー・
デベロップメント社Magnolia Quality Development
Corporation(未上場MQDC)では、高級不動産、複合開発を
進め、2018年に1000億バーツ以上を投じ、新規物件10件を
開発します。
同社は高品質、ライフスタイル向上、良いデザインのために
研究を行い、高度技術と自然のバランスを理解した上での
総合的な設計を目指しています。
現在開発中の物件としては以下のようなものがあります。
スクンビット101地区、Whizdom Essence Sukhumvit
(300万~1000万バーツ)、whizdom 101-The Great Good
Place(複合施設)
タープラ地区、Whizdom Station Ratchada-Thapra
(225万~600万バーツ)
チャオプラヤー川沿い、The Residences at Mandarin Oriental、
Magnolias Waterfront Residences、ICONSIAM(複合施設)
ラチャダムリ地区、Magnolias Ratchadamri Boulevard
ラップラオ地区、Whizdom Avenue Ratchada-Ladprao
この中でラチャダムリ通りの複合施設、マグノリアス・
ラチャダムリ・ブールバード
Magnolias Ratchadamri Boulevardは2018年3月までに
開業する予定です。
こちらへはヒルトン系高級ホテル、「ウォルドーフ・アストリア」
が入居予定です。
この記事へのコメントはありません。