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バンコクのパホンヨーティン、ラップラオ地区で住宅建設ラッシュ

サンシリ(SIRI)の子会社であるPlus Property社は
バンコクの住宅建設ラッシュがパホンヨーティン
Phahon Yothin、ラップラオLat Phrao地区で進んでいると
分析しています。

パホンヨーティン、ラップラオ地区は車以外にも高架鉄道や
地下鉄の利用ができ、バンコク中心部にアクセスしやすい
重要な新しい住宅ゾーンと見られています。
大手不動産開発企業が次々と土地選定、開発プロジェクト発表を
行い、平均販売価格は平方メートルあたり150,000バーツまで
上がっているとしています。
過去5年間で再販価格も+20~40%上昇しました。

一方、タイ政府管轄の国家住宅庁The National Housing
Authority(NHA)はPrachanivet3地区(ノンタブリー県)に
開発予定の大量輸送機関鉄道ピンクライン沿線ルートに近い
地区で8階建てマンション建設プロジェクトを発表しています。

総戸数556戸、開発費用は4億6400万バーツとしています。
低所得者層にも利便性の高い住宅を提供するための
政府プロジェクトです。
建設と開発には大手5つの不動産会社に協力を仰ぐとしています。

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