タイのAirBnB社はオンラインで旅行情報共有サービスを提供する
タイで展開しているAirBnB社はオンラインで旅行情報共有や
宿泊提供サービスの仲介を手掛けています。
同社は東南アジアの中でもシンガポール、タイは重要な旅行先の
国になると見ています。
また同社は今後旅行企画の共有、ローカルのガイドの案内や
紹介も手掛け、旅行代理店業務サービスにも影響を与えていくと
しています。
2016年でタイ人利用者は前年比149%増加、ホスト側(宿泊先を提供)
も49%増加で43,223件の登録になっています。
バンコクでは1万件以上の住宅物件が表示されていて、第2の都市として
チェンマイも増加しています。
タイ国内主要都市で、バンコク、チェンマイ、プーケット、サムイ島の
4か所が特に海外からの旅行者に人気となっています。
Airbnb利用者の平均宿泊者数は5日間、これまで364,000人のタイユーザー
が利用してきたとしています。
また、774,000人の海外旅行者がタイ国内でAirbnbを通じて宿泊したと
発表しています。
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