タイでもアニメ、オタク、メイドカフェ産業などの成長
2017年はバンコクでもAKBグループのBNK48グループ誕生が
発表され、アイドルオタク、アニメオタク現象がブームに
なっています。
株式会社KADOKAWAは、タイの総合出版最大手である
Amarin Printing andPublishing(AMARIN)と合弁会社を
設立することに合意、この合弁会社「KADOKAWA HOLDINGS ASIA Ltd」
の設立でマンガ・ライトノベルのタイ語出版事業、訪日観光メディア事業、
デジタルプラットフォーム事業などの共同展開を行うとしています。
日本の漫画・アニメの正規ライセンスグッズ販売事業としては
animate Bangkok Storeが出店しています。
出版大手のKADOKAWA、講談社、集英社、小学館とアニメ・マンガ・
ゲーム関連販売最大手のアニメイトが合弁会社、ジャパン マンガ
アライアンスを2015年に設立。
タイ・バンコクに2016年2月に現地法人を立ち上げ、日本のマンガ・
アニメショップanimateをバンコクの有名ショッピングモール・
MBKセンター7階で出店しています。
バンコクではコスプレイベントも開催されていて、コスプレ雑誌も
発刊されています。
「COSPLAYMODE THAILAND」はタイの若者、コスプレ愛好家に
支持されている雑誌で毎月1回発刊しています。
この記事へのコメントはありません。