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事件のあったマレーシア、クアラルンプール国際空港

マレーシアのクアラルンプール国際空港は、マレーシア エアポート
Malaysia Airports Holdings(MAHB)が管理を手掛けています。
2017年2月に北朝鮮の金正男氏と見られる男性が同空港で
毒殺されました。

同社は空港管理をメインとする運営会社で、空港内免税店、飲食店経営、
ホテル運営(Sama-Sama Hotel、Sama-Sama Express K.L.)、
空港内サービスなどを展開しています。
また、主にフラッグシップであるマレーシア航空や、マリンド・エアー、
ファイアーフライなどのフライト便を扱っています。
2015年度業績は売上38億7000万リンギ、前年比+15%増、
純利益-93%減の4090万リンギとなっています。

同空港はマハティール・ビン・モハマド首相の主導で
セランゴール州スバン (Subang) のスルタン・アブドゥル・アジズ・
シャー空港に代わる空港として建設がスタートし1998年6月
開港しました。

「森の中の空港、空港の中の森」をコンセプトに、黒川紀章氏が
ターミナルビルを含む全体計画を設計し、
メイン・ターミナルを大成建設、サテライトを竹中工務店が施工しました。
メイン・ターミナル、サテライト・ターミナルA、
KLIA2(格安航空会社(LCC)ターミナル)などに分かれています。

Airports Holdings(MAHB)が管理を手掛けています。
2017年2月に北朝鮮の金正男氏と見られる男性が同空港で
毒殺されました。

同社は空港管理をメインとする運営会社で、空港内免税店、
飲食店経営、ホテル運営(Sama-Sama Hotel、Sama-Sama Express
K.L.)、空港内サービスなどを展開しています。
また、主にフラッグシップであるマレーシア航空や、
マリンド・エアー、ファイアーフライなどのフライト便を
扱っています。
2015年度業績は売上38億7000万リンギ、前年比15%増、
純利益-93%減の4090万リンギとなっています。

同空港はマハティール・ビン・モハマド首相の主導で
セランゴール州スバン (Subang) のスルタン・アブドゥル・
アジズ・シャー空港に代わる空港として建設がスタートし、
1998年6月開港しました。

「森の中の空港、空港の中の森」をコンセプトに、黒川紀章氏が
ターミナルビルを含む全体計画を設計し、メイン・ターミナルを
大成建設、サテライトを竹中工務店が施工しました。
メイン・ターミナル、サテライト・ターミナルA、KLIA2
(格安航空会社(LCC)ターミナル)などに分かれています。

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