タイのスワンナプーム国際空港など、主要6空港の2016年度利用者が1億2000万人突破
スワンナプーム国際空港をはじめとしたタイ国内主要6空港を管理する
エアポート・オブ・タイランド(AOT)は、2016年の空港利用者数が
前年比10.8%増の1億2169万人となったと発表しました。
各空港の利用者数は、
スワンナプーム国際空港が前年比5.6%増で5589万人、
ドンムアン空港が同16.1%増で3520万人、
チェンマイ空港が12.9%増で944万人、
ハジャイ空港が同10.0%増で400万人、
プーケット空港が17.4%増の1510万人、
チェンライ空港が同16.7%増で203万人となっています。
また、シンガポールのチャンギ国際空港では2016年利用旅客数が
前年5.9%増の5870万人と過去最高となったことを発表しています。
国籍別利用者数は1位インドネシア、2位マレーシア、中国3位と
なっています。
チャンギ国際空港は2015年に世界で6番目に利用旅客数の多い空港と
なっています。
2017年内に第4ターミナルがオープン予定で最大旅客数1,600万人が
増えるとしています。
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