マレーシアの上場企業、マレーシア・ビルディング・ソサエティーはAFBと合併協議


By: Andrew Magill – CC BY 2.0
マレーシア証券取引所(BURSA)の上場企業でノンバンクの
マレーシア・ビルディング・ソサエティー(MBSB)は、
2016年12月Asian Finance Bank Bhd
アジアン・ファイナンス・バンク(AFB)との合併案に関する
協議を行う承認をマレーシア中央銀行バンク・ネガラから得た
と発表しました。
マレーシア・ビルディング・ソサエティーMalaysia Building
Society Bhd(MBSB)社は1950年に設立された金融ローン企業で、
住宅不動産向けローン、個人向け住宅融資、企業向け融資サービス
などを展開しています。
賃貸不動産物件を担保とするローン提供や、ホテル経営、
商業不動産管理も含めイスラム金融スキーム、食品・飲料の販売や
関連商品なども手掛けています。
また、子会社は不動産開発や賃貸も手掛けています。
2015年に地場銀行2位のCIMBグループと同4位のRHBキャピタル、
不動産金融大手のマレーシア・ビルディング・ソサエティ(MBSB)が
2014年大筋で合意した合併計画は、同国内の経済情勢悪化などを
受けて白紙撤回になりましたが、その後もMBSBは金融業界の競争激化
のため合併を模索していました。
今後、AFBの株主と協議を開始します。
アジアン・ファイナンス・バンクAsian Finance Bank Bhd(AFB)は
カタール資本で、株主はカタール・イスラミック・バンク(66.67%)、
RUSDインベストメント・バンク(16.67%)、
タダモン・インターナショナル・イスラミック・バンク(10%)と
なっています。
2016年9月末の総資産25億4027万リンギ、純利益453万リンギでした。
(www.asianfinancebank.com)
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