タイ観光・スポーツ省、タイへの観光客数は+8.9%増加の3260万人と発表
タイ観光・スポーツ省によれば、タイへの観光客数は、
+8.9%増加で3260万人になったとしています。
観光収入は1.6兆バーツ、前年比12%増でした。
平均的滞在日数トップはスウェーデンで平均19.4日間。
1回の旅行出費費用トップはイスラエルで84,827バーツでした。
世界各国平均では、9.6日間の滞在、出費5,268バーツ/日でした。
また、年末年始における外国人・タイ国内旅行者の支出は
302億バーツで前年比8.7%増でした。
内訳では196億バーツが外国人、106億バーツがタイ国内旅行者でした。
この期間に動いた観光地域としてバンコク、プーケット、チェンマイが
3大都市となりました。
冬時期ということもあり、12月だけでロシア人観光客数は24%
伸びました。
一方、カンボジアの観光省によると、2016年は約90万人の中国人観光客が
訪れ、2015年に比べ20%の増加となっています。
2020年までに約700万人の外国人観光客が訪れ、200万人が中国本土からと
予測しています。
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