マレーシアの大手養鶏企業、テオ・セン・キャピタルは第3四半期52%減
マレーシアの大手養鶏企業、テオ・セン・キャピタル、
Teo Seng Capital Bhd(TEOSENG)社は3つの事業
(養鶏事業、ペットフード、ヘルスケア・医薬品関連など)
を展開しています。
養鶏事業ではブランド名Multi-Grainsなどで
販売しています。
子会社にはAdvantage Valuations社、Teo Seng Farming社、
Teo Seng Feedmill社、Success Century社、Ritma Prestasi社、
Teo Seng Paper Products社、Liberal Energy社、
Pioneer Prosperity社、Premium Egg Products社などがあり、
シンガポール、マレーシアでも展開しています。
2015年度業績は売上8%増の4億1276万リンギ、
純利益は15%減で4100万リンギでした。
営業コスト率が58%から64%まで上昇したことを理由としています。
2016年度第3四半期では売上1億1200万リンギ、純利益は52%減の
565万リンギでした。
売上は好調でしたが、コストが増加しています。
この記事へのコメントはありません。