タイ国内におけるスマートフォン端末シェア
スマートフォン端末シェア別(カシコーンリサーチ2015年末調べ)
Samsungブランド:23%
AISブランドLAVA:21%
SAMARTブランドi-Mobile:18%
TRUEブランドSMART:6%
OPPO ブランド:6%
DTACブランドDTACPhone:4%
APPLEブランドiPhone:4%
Huawai、Wiko、Vivo、Sony:各3%となっています。
Samsungが強い理由として格安からハイエンドまで幅広い
バリエーションを揃えていること、フランチャイズ店舗、
修理サービスセンターの充実、魅力的なマーケティング
キャンペーンが奏功しています。
AISは各店舗にて中国でOEM生産したスマートフォン端末を
販売していて、SAMART社のi-Mobileも店舗ネットワークを
活かした販売により中間価格~低価格スマートフォンを
積極的に販売しています。
この中間価格帯~低価格帯の販売場所としては、
各ブランドの携帯小売チェーン、サービスセンター、TESCO Lotus、
BIGCなどの大型小売店舗出店企業、大手家電チェーン
(PowerBuy、IT Cityなど)、通信キャリアオペレーターの携帯電話
申し込み店舗、Eコマース(WeLoveShopping、Tarad.com、Lazadaなど)、
また各社ブランドショップ(Samsung、OPPO、Huaweiなど)様々な
場所があります。
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