プミポン国王崩御に関する情報整理―(2)タイ証券取引所(SET)株式市場における情報と株価推移
10月10日月曜 1,457.02ポイント(-3.15%)
10月11日火曜 1,442.21ポイント(-1.02%)
10月12日水曜 1,406.18ポイント(-2.50%)
10月13日木曜 1,412.82ポイント(+0.47%)
10月14日金曜 同日15時現在で反発、1,475.41ポイントで
+4.4%と大きく上昇。
懸念された観光関連企業では、エアポートオブタイランド
(AOT)は2日間で-8%以上下げていたが、こちらは大きく
反発している。
通信会社のトゥルー(TRUE)も同じく大きく11%下落した。
銀行系では、バンコク銀行(BBL)、アユタヤ銀行(BAY)、
王室財産管理局が資本を持つサイアムセメント(SCC)なども
大きく下落していた。
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