日本の三光ソフラン社が展開するインドネシア法人がサービスアパートメント開業
2016年9月、日本の三光ソフラン社が展開するインドネシア法人
Sanko Soflan Indonesiaは1300万USドルを掛けて
“Palm Springs serviced apartment”を
西ジャワのチカランのリッポーチカランにて開業しました。
全126室数で内装を日本風に整えています。
バスタブ、日本食レストラン、Pi-Maミニマート、
タケノコクリニックなどを備え、日本人駐在員の生活インフラを
支えるとしています。
リッポー・チカランLippo Cikarangはリッポーチカラン工業団地
に開発された複合都市です。
数多くの日系企業が同工業団地へ入居・投資をしています。
2014年度にはトヨタ通商、トヨタホーム、東急不動産グループの
PT Tokyu Land Indonesia、インドネシア大手企業集団の
Lippo Groupがホテルレジデンス「AXIA SOUTH CIKARANG」を
開業しています。
180室を備え日系企業向けにホテルサービスを提供しています。
Sanko Soflan Indonesia社はジャカルタ東回廊のための
ハブとしてオレンジカウンティの開発にも参入しています。
オレンジ・カウンティは、高速道路インターチェンジに隣接し、
2020年には新幹線の駅が徒歩圏内に設置される予定です。
建築中のタワーマンションBurbankを取得するプロジェクトを
進めています。
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