シンガポールの上場企業のティー・インターナショナル、企業解説
シンガポールの上場企業ティー・インターナショナルTEE International
(TEE)社は”TEE Group”として有名な企業です。
エンジニアリングサービスとしてスタートして住宅系の不動産開発、
ホテル開発、インフラストラクチャーなどを手掛けます。
シンガポール、マレーシア、タイ、香港、ニュージーランドなどで
展開しています。
同社は2001年にSGX Catalistに上場しています。その後2008年に
メインボードのシンガポール証券取引所(SGX)に上場しました。
傘下企業にはTEE Land Limited(S9B)、ChiwaThai(CHEWA)などが
上場企業で、Trans Equatorial Indochina社は未上場の企業です。
TEEインターナショナル(TEE M1Z)の2015年度の業績は売上で20%増で
2億6171万Sドル 純利益では-24%減で840万Sドルでした。
TEEランド(TEELAND S9B)の2015年度の業績は売上で6020万Sドル、
純利益では1110万Sドルになっています。
チワタイ(CHEWA)社の2015年度の業績は売上で14億1500万バーツ、
純利益では8300万バーツになっています。
この記事へのコメントはありません。