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ASEAN最新動向

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外国人駐在員が多いランスアン通りで大型不動産開発が進む

タイでは継続的に不動産開発が進んでいます。
その中でも外国人駐在員が多いランスアン通り東側のエリアでは、
大型不動産開発が進んでいます。
“ランスアン・ビレッジ”はランスアン通り沿い、敷地面積は
約80,000平方メートルの広さになります。

同施設には5つ星ホテル、コンドミニアム、医療施設、アートミュージアム、
小売店舗、レストランなどが入居予定で完成は2019年度とされています。

“ランスアン・ビレッジ”はルンピニー公園側の未開発用地56ライの敷地で、
Langsuan RoadからSoi Tonsonまでのエリアを”Living in the Park”
というテーマで開発をしています。
14ライの森林エリアもあり、自然と環境の調和を目指した複合施設を
建設中です。
開発はサイアム・シントーンSiam Sindhorn社、バンコク随一の
プライムエリア開発となっています。
同様の高級物件にSINDHORN RESIDENCE、SINDHORN MIDTOWN、
TONSON PARKVIEW、LANGSUAN PARKVIEWなどを開発中です。

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