タイのゼネコン・インフラ建設大手、シノタイ・エンジニアリンググループの解説
タイのゼネコン大手、シノタイ・エンジニアリング社(STEC)は
インフラ基盤である道路、大規模な橋、高速道路、高架鉄道、
大型ビル建設などを得意としています。
1962年に創業者Chavarat Charnvirakulチャワラット・
チャンヴィラクン氏が設立し、1992年にはタイ証券取引所(SET)に
上場しました。
インフラ施設、大規模工場建設、発電所建設、環境設備なども
手掛けています。
現在はMRT Purple Line パープルライン建設工事、
MRT Blue Line ブルーライン延伸建設工事、
Main highway No.3(Bangpu)~Baan Klong Krabue高速道路建設など
を進めています。
STEC社の2015年度業績は売上520億バーツ(1560億円規模)、
純利益-3億バーツ(-9億円規模)でした。
・主なグループ傘下の上場企業
シノタイ・エンジニアリング (STEC):タイ国内 大手ゼネコン・
建設企業
この記事へのコメントはありません。