マレーシアのアイボリー・プロパティはペタリン地区で開発
マレーシアのアイボリー・プロパティIvory Properties Group
(IVORY)はクアラルンプールのペタリン地区で合弁事業の不動産開発
を行うとしています。
住宅と商業施設の複合施設で3351平米規模になります。
アイボリー・プロパティ(IVORY)社は2004年に設立。
不動産開発、建設、アウトレットにおける娯楽施設運営、
その他・管理の4事業を行っています。
子会社にはIvory Associates Sdn Bhd、Ivory Gleneary Sdn Bhd、
Ivory Property Management Services Sdn Bhd、Ivory Indah Sdn
Bhdなどがあります。
今回のプロジェクトはIvory Times Square Sdn Bhd社と
不動産を所有している LLK Properties Sdn Bhdでの合弁事業になります。
ペナン島から離れた地域での開発で戦略的に進められているとしています。
アイボリー・プロパティ社は主にペナン島での不動産開発を行っており、
2016年度は18億リンギを投じTropicana Bay Residences
(9億3300万リンギ規模)、City Mall & City Residence
(3億1300万リンギ規模)を開発します。
2015年度業績は売上57%増で4億2517万リンギ、純利益では51%減で
1139万リンギでした。
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