タイの自動車部品大手、ソンブーン・アドバンス・テクノロジー、企業解説
タイの自動車部品メーカー、ソンブーン・アドバンスド・テクノロジー
Somboon Advance Technology(SAT)社は自動車部品のアクセルシャフト、
ジョイントベアリング、リーフスプリング、ブレーキディスク、
ブレーキドラムなどを製造しOEM供給する企業です。
創業者はSomboon Kitaphanichソンブーン・キタパニット氏で、
2016年現在は2代目Yongkiat Kitaphanichヨンキアット・
キタパニット氏が代表取締役となっています。
2015年までエカマイ駅前のゲートウェイエカマイ内にあった
日本食レストラン『旬の舞』などの経営も行っていました。
SAT社の2015年度業績は売上88億バーツ(270億円規模)、
純利益6億バーツ(18億円規模)でした。
・主な子会社
Somboon Malleable Iron Industrial:
ディスクブレーキ/ドラムブレーキ
Bangkok Spring Industrial:スプリング/スタビライザーバー
International Casting Products:キャスティングパーツ
SBG International Japan:マーケティング
Somboon Forging Technology:自動車パーツ
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