タイのセントラル・グループの大型商業施設経営・開発のセントラル・パタナ、企業解説
セントラル・グループの大型商業施設経営・開発部門、
セントラル・パタナ(CPN)が2016年第1四半期の業績を
発表しています。
売上73億バーツ(前年同期比16%増)、純利益23億バーツ
(前年同期比19%増)となっています。
ここ5年間で順調に売上を伸ばしています。
2016年第1四半期時点で”Central Plaza”など29の大型商業施設を
展開していますが、今後バンコク首都圏から地方への展開を
進めていきます。
2016年度内は既存店舗4つの改装を進めていて、2017年以降もさらに
4店舗改装計画を準備しています。
新規店舗は地方店“セントラルプラザ:ナコンシータマラート県
(タイ南部)”
“セントラルプラザ:ナコンラチャシマ県(タイ東北部)”
“セントラルプーケットフェーズ2(タイ南部)”での計画を
進めています。
目標方針、強化カテゴリーでは
No1戦略・プライムロケーション、グループ企業間シナジー、
企業財務の安定化の3本柱で進めて行くとしていきます。
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