マレーシア証券取引所上場、SPセティアもオーストラリア不動産開発
マレーシア証券取引所(BURSA)上場のSPセティア(SPSETIA)では、
オーストラリアのメルボルンで2989万リンギ規模での開発を
進めます。
メルボルンの中心区CBDで交通の便が良い850平米の土地を
3800万AUドルかけて8階建て47戸数のアパートメント開発を行います。
SP Setia(SPSETIA)社はマレーシア国内の不動産開発企業で、
住宅開発、インフラ建設開発、木材ベースの製造事業を
展開しています。
マレーシア、シンガポール、オーストラリア、ベトナム、英国などにも
進出しています。
同社の住宅開発ブランドではSetia Pearl Island, Setia Vista,
Setia V Residences, Setia Greens, 11 Brook Residences,
Setia Alam, Kenny Hills Grande, Dwiputra Residences,
Setia Eco Gardens, Setia Business Parkなどを展開しています。
2015年度の業績は売上67億リンギ、純利益9億1826億リンギと大幅な
増収増益になっています。
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