タイの音楽・芸能事業GMMグラミー社、デジタルTV放映ライセンスフィーへ苦情申し立て


By: Rafael Castillo – CC BY 2.0
GMMグラミー(GRAMMY)社はタイ最大の芸能・音楽大手企業です。
同社では裁判所によるデジタル放送料金に対する支払い遅延を
求めるとしています。
同社は2つのデジタル放送局を保有していて、タイ中央行政裁判所へ対し
タイ政府のNBTC(タイ国家通信放送委員会)の見通しが甘く、
アナログTVからデジタルTVへの切り替えが想定通り進んでいないことを
訴えています。
2014年度に行ったデジタル受信機向けの割引クーポンも効果が薄かった
としていて、ライセンスフィーの第3回目の支払いなどを遅延させること
を求めています。
一方でNBTC側では法的なルールに基づき争う姿勢です。
2010年度に成立された放送通信法42条によって、全ての通信事業認可者は
年間のライセンス事業フィーを適切なレートで支払うことが
義務付けられています。
GMMグラミー社では2つのデジタルTV局、One 31チャンネル、
GMM 25チャンネルを保有しています。
同番組局は2015年にNBTCへ向けて訴えた局の一つで、その他の局はPPTV,
Thairath TV, Bright TV, Now 26, Nation TVなどになります。
GMMグラミー社2015年度業績は売上97億800万バーツと100億バーツを
切り、純利益は―11億4500万バーツと赤字になっています。
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