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ASEAN最新動向

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バンコクのランスアン通りに関して

タイの高架鉄道BTSのチットロム駅から降りてすぐのランスアン通りは
欧米各国の駐在員向け住宅・コンドミニアムが数多く入居する
エリアです。
同地区はバンコク都内でもプライムロケーションであり高級住宅地が
並びます。
しかし面積にも限りがあり、政府系企業の土地も多く、完全所有が
出来ない場所でもあります。

Navarang Asset社はこの地域で長らく展開してきた開発業者で、
同地区は南にルンピニー公園、北にはセントラルチットロムがあり、
自然と商業施設を兼ね備えた良い立地であると評価しています。

同地区はサラデーン地区までも近く、サイアム地区と同様にアクセスの
便利な立地にあり、バンコク都内の中でも有数の土地価格となっています。
バンコクの土地評価局では1ワー(1ワー=4平米)で95万バーツに
なっていますが、実勢価格は100万~150万バーツで取引されています。

コンドミニアムの販売価格も1平米あたり30万バーツを越えていく物件も
登場し、1ユニットで80平米、2500万バーツを越える物件も出てきました。

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