タイの不動産開発オリジン・プロパティが25億バーツを投資
タイの不動産開発オリジン・プロパティOrigin Property
(ORIGN)は2016年度は新規に10の不動産開発を手掛け、
総額100億バーツ規模の開発を進めます。
16年度の予測は売上40億バーツを目指します。
同社のCEOのPeerapong Jaroon-Ek氏は不動産市場は前年比
+10~15%の伸びを期待していて、タイ政府のインフラ開発、
不動産刺激策などで回復するとしています。
同社はバンコク東部ベーリン地区からコンドミニアムを中心に
不動産住宅開発・販売を手掛けています。
2009年に設立されサムットプラカーン県が本部です。
16年度はさらにタイ東部へ展開しNotting Hill Laem Cha Bang,
Notting Hill Praksa, Notting Hill Saphan Maiなどを
開発予定です。
残り7つのプロジェクトは16年度後半から開始します。
15年度の売上は20億バーツでした。
16年度は販売予約済みの完成により売上が大きく伸びるとみています。
同社は25の住宅不動産プロジェクトを150億バーツ規模で
バンコク都、チョンブリ県、ノンタブリー県にて開発しています。
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