マレーシアの上場企業、ミトラジャヤ・ホールディングスが石油精製プラント開発
マレーシアの上場企業ミトラジャヤ・ホールディングス
Mitrajaya Holdings(MHB)では子会社Pembinaan Mitrajaya社と
Syarikat Ismail Ibrahim社を通じてジョホールでの石油化学・
石油精製プラント会派プロジェクト建設の契約、1億8638万リンギを
まとめたとしています。
インフラ建設、建設工事、ユーティリティまで包括的なプロジェクト契約
となり、長期的にMHBグループにとって収益をもたらすと見込まれています。
同社は建設、道路インフラ、民間工事、建設資材供給、
レディミックスコンクリートなどを手掛ける大手企業です。
同社の2015年度の第3四半期では売上で2億3100万リンギ、
純利益で3392万リンギでした。
南アフリカでの事業が好調でした。
1月~9月期の業績では売上で6億3600万リンギ、
純利益では6245万リンギでした。
2014年度の通年では5億2000万リンギ、純利益では5400万リンギと
なっています。
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