By: Christopher Griner – CC BY 2.0

タイの民間航空会社のバンコクエアウェイズBangkok　Airways
(BA)が中国、ベトナム、ミャンマーでの航路を増加させると
しています。
代表のPuttipong　Prasarttong-Osoth氏は自社便と同時に
コードシェア便なども組み合わせるとしています。

中国やミャンマーでは航空会社との交渉名を明らかに
しませんでしたが、ベトナムエアラインとは交渉をしていると
発表しました。
ベトナムは今後海外旅行者も増加が予想されていて、
期待できる国の一つであるとしています。

同社ではバンコク便～ベトナムの都市ダナンとの便をベトナム
エアラインと交渉をしていて、1週間に3便～4便を飛ばすとしています。

中国では上海を本部とする中国東方航空と交渉をすると報道されていて、
再度、中国の都市との就航を目指します。

バンコクエアウェイズの2015年度の1月～9月期の売上では
190億2800万バーツで、純利益では17億4000万バーツでした。