タイの不動産会社のTCCランドアセット、ロードサイドの商業開発を進める
タイのビール会社の子会社で、不動産会社TCCランドアセット:
TCC Land Asset World Coが日本スタイルのコンセプトの
ロードサイドの商業開発を進めるとしています。
2016年度以降は2億バーツを掛けて開発を進めます。
同社では10カ所の大型通りの開発を進める予定で、TCC Land社で
既存開発している大規模商業施設はアジアティークAsiatique、
ゲートウェイエカマイGateway Ekamai、
センターポイント@サイアムスクエアCenterpoint of Siam Square、
パンティッププラザPantip Plaza などになります。
今後、アジアティークのような旅行者向け目的地のテーマで開発、
ゲートウェイのようなコミュニティ、ワンストップではない施設を
開発します。
10億バーツを掛けて日本スタイルの雰囲気のあるテーマ施設を
作ります。
今後の5か年計画では100億バーツを掛けて14の新規プロジェクトで、
2019年までに22施設までに伸ばす予定で30万ライの不動産を開発します。
チェンマイ、ホアヒン、パタヤ、プーケット、サムイ島なども候補地です。
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